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【いつか行きたい旅】海外✈マレーシア・キャメロンハイランド DAY3

2021-06-18
カテゴリ:SERVICE CENTER BLOG
チェック
こんにちは!スタッフのRueです。いよいよDAY3!と始めたいところですが…。
実はあと少しだけDAY2つづきがあります!(DAY1はここから)
なんせ10年くらい前です…記憶がねぇ~(言い訳)

DAY2つづきです!

Cactus Valley を後にして次に向かったのはButterfly Farm蝶園でした。
その名の通り蝶が見られ、多種多様な蝶を放飼いにしているエリアもあり、
自然な姿を観察することができます。またマレーシアなど東南アジアでしか
見られない珍しい昆虫や小動物もいました。
(写真:あ、リスは日本でも見られますね)
中でもちょっとびっくりしたのは、人面カメムシ!本当に人の顔みたいです。
神様はなんでこんな面白いものつくったんでしょうかね~~。




ここから、DAY3です!
この日は今回の旅のクライマックス!Boh Tea Plantation ボーティー紅茶農園へ!
ここへ来たくて、はるばるやって参りました!

とその前に、キャメロン・ハイランドのメイン移動手段のタクシーについて一口メモです。
当時3~4時間のハイヤーをして利用しましたが、安かったという記憶しかなく…
事前に日本から貸切タクシーを予約していったような、していないような??
今現在どうなのか調べてみました!町のTANAH RATA(タナ・ラタ)バスターミナル横にある
タクシーセンターで申し込みができるようです。
現在は1時間チャーターで25リンギット(日本円約670円)。
最低3時間が利用条件となっているようです。3時間でも日本円で約2,000円!お手軽です!

さて、Boh Tea Plantation へ向けて出発!ホテルのある町中から、
タクシーで30分ほどで到着しました。

この紅茶農園は1950年代イギリスの植民地だったマレーシアに、英国人のTristan Russell
がキャメロン・ハイランドでお茶のプランテーションを始めて、現在3代目に引継がれる事業
にまで発展しました。2007年にビジターセンターとカフェがオープンして、国内外から観光客が
訪れています。広大な茶畑はもちろん、摘み立てのお茶をすぐに焙煎・加工している工場が
あって、見学も可能です。見学の後は隣接しているおみやげ店でお茶を購入するも良し、
店内のカフェスペース&テラスで、雄大な茶畑の景色を目の前にお茶をするのも良しです!
DAY1でも触れましたが、旅行前に松本清張著の「熱い絹」を読んで訪れると単なる自然の
景色がちょっと違って見えてきます!
それからBoh Tea はネットでも買えますが、是非、現地で味わってみて下さい!


雄大な茶畑を後にホテルへ戻る途中、タクシーハイヤーに織り込まれたオプショナルで
ハチミツ工房みたいなところに寄った記憶が…。(おぼろげ)
帰る時にタクシーを待っていて、露店で野菜や果物を売ってる一角がありました。
少し時間があって、何気に露店を見物。美味しそうだけど、買って帰れない新鮮生ものばかりです。
でもその中に…???ん???ある葉物野菜にくぎ付け
葉っぱの表が緑色、裏が紫色の野菜!そうです!金時草ではないですかぁーー!
石川県民なら即反応します。露店の女性に野菜の名前を聞きこうと必死でしたが、ぜんぜん通じません
諦めましたが、写真だけは撮らせていただきました。

次回へつづく

Butterfly Garden 蝶園 https://cameron-highland-butterfly-garden.business.site/
Boh Tea Plantation ボーティー紅茶農園 http://bohtea.com/visit-our-tea-gardens/
松本清張著「熱い絹」講談社 上下巻
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